改めて考える「フィギュアって何ですか?」
明治大学が設立を発表\した「東京国際マンガ図書館」(仮称)。マンガやアニメの原稿や原画、同人誌など関連資料はもちろん、そこから派生したゲームやフィギュアなども収蔵の対象となるとか。
さて、ここでおさらいしたいのが「フィギュア」。単語だけを取り上げれば、人形(ひとがた)をしていれば何でもフィギュアだろうし、フィギュアスケートの略称としても通用する。とはいえ、マンガ、アニメの文脈で出てくれば、その登場キャラクター、あるいはそれに類した造形の人形を指す。
模型の一ジャンルとして考えると、戦車・軍用車輌や軍用機の模型に付随した人形も「フィギュア」と呼ばれるが、\"その道\"に詳しい人に言わせれば、マンガ・アニメ系のフィギュアはイントネーションが「ギュア」側で高い上昇調。その他もろもろの一般名詞は「フィ」が高い下降調になっていることで区別できるとか。
2003年には、ポップアーティスト・村上隆の作った等身大の美少女フィギュア「Miss Ko2」が、サザビーズで50万ドル(約5800万円)で落札されて大きな話題に。そして2008年出品、全裸の少年が自分のアレを握って放出させている「My Lonesome CowBoy」は、1516万1000ドル(約16億円)という、さらにけた外れの落札価格を記録。「日本発」のアートのジャンルとしても、世界で注目されつつあるのだ。

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