「ミニ四駆」今昔物語
アナログとデジタルの過渡期であった1980年代。WiiもPS3もなかったけれど、ジャンクでチープなおもちゃがあふれていた。足りない技術を想像力で補い、夢中になって集めた「キン消し」「ミニ四駆」「ビックリマンシール」......。なつかしいおもちゃたちの現在の姿を探る!
「行け!」と言えばグワシ! と前進し、「曲がれ!」と言えばギューン! と曲がる。ホッケースティックみたいな「アレ」でマシンの動きを制御して、僕たちは地平線の彼方を目指して走り続けていた......。
これだけで「ピン!」と来た御仁も多いだろう。そう、これぞ80年代が生んだ地上最速のホビー。タミヤ(当時・田宮模型)のミニ四駆だ! 単三電池2本、スナップフィット(はめ込み式)のお手軽キット、創意工夫次第でいくらでもパワーアップさせることのできる自由度。そしてただ速いだけでは勝ち残れないレースの奥深さ! 今回はそんな手のひらサイズのレーシングマシン、ミニ四駆の今昔物語をお送りしよう。
■特別企画! 「ミニ四駆GP2010」レポート in 浅草ROX
6月12日、13日に浅草ROXにてミニ四駆の公式大会が開催される! ということで、13日の取材に行ってみた。オープンクラス(年齢、ホイールサイズなどの制限なし)、大径タイヤ限定クラスという2つのクラスが同時に開催されるということもあり、老若男女問わず幅広いミニ四レーサーが集い、丁々発止の白熱レースを繰り広げた。

←読んだついでにクリックお願いします。